【クトゥルフ神話TRPG】 黒いガレー船 【アカシック13】

 キャンプ場でバーベキューを楽しんでた探索者たちは
 思いも知れぬ恐ろしい事件に巻き込まれる



 クトゥルフ神話TRPGのセッションです。シナリオはご存知、今回もアカシック13のシナリオを使用します。

 いやー本当にシナリオ集って有難いですね。追加サプリを沢山発売してスキルや設定をテンコ盛りしても、シナリオが無いとTRPG出来ませんから。もっとシナリオ集が発売されるといいなーと思ってる次第です。

 そんなお願いをしつつ、セッションを始めます。今回は新規の探索者が居ます。探索者である警官の上杉の後輩です。戦闘を意識して作られており、警棒技能に90%振ってます。でもダメージボーナスが0なのは悲しい所。まぁそこは気合と機転で何とかして貰いましょう。いやしろ(豹変)。



 以下、ネタバレ有り。



 以下、ネタバレ有り。












 シナリオに入る前に……。

 実は探索者達。過去に五回程宇宙的恐怖に遭遇したからか、少し頭がアレレになってしまいました。具体的に言うと、普段外を出歩く際に武装するようになったのです。それは相手を傷つける凶器であったり、自身の体を守る防具であったり。

 と言うのも実はこれ、KPがPLへ示唆したんです。

「今回のシナリオは強制戦闘があるので、何らかの武装をして欲しい」

 普通、現代日本のクトゥルフ神話TRPGにおいて、過度な武装はシナリオの進行を妨げる恐れがあり、推奨はされてません。また探索者が武装する理由も必要ですね。現代日本で生活する上で、相手を殺傷する凶器は必要ないからです。(もし日頃から凶器を持ち歩いてる人がこのブログを見てたのなら、今すぐその凶器をポイしちゃって下さい)

 クトゥルフ神話TRPGをする上において何かと話題になる武装ですが、今回はKPの方から探索者へお勧めしました。曰く

――君達はもう5回も人外の化物に殺されそうになってるんで、日常から武装をする精神状態に陥っておいても不思議ではないと判断する。また今回のシナリオは丸腰だと理不尽なバットエンドになりかねない。

 こんな具合ですね。その結果、探索者は防護点が2点ほどある防刃ジャケット等を着込みます。たった2点の防具ですが、クトゥルフ神話TRPGにおいてはとても大きな数値なのです。

 さて武装した探索者は目を血ばらせながら、キャンプ場へバーベキューをしに行きます。??これを書いてる僕も訳が分からないのですが、得てして導入とはそんなものです。

 そこで可愛い女の子NPCである、小島と鳥坂の二名と仲良しになります。はい、仲良くなります。探索者は宇宙的恐怖に何度も遭遇してますが、友好的なNPCを無視したり攻撃したりはしません。こう言うバランス感覚はPLに求められるスキルの一つなのですが、修槌会のメンバーはしっかりと身に着けております。有難いぜいお前ら。

 シナリオは進行します。一行は戻ってこない小島を探しに霧の中を進みますが、そこで襲撃を受けます。トラばさみの罠と、投げ槍による攻撃です。探索者は慌てずに対処し、無事にやり過ごしました。

 小島の居場所を探すべく探索は続けるも、慎重な行動が続いたので、襲撃者は手をこまねいてます。今回は残念ながら、単独で行動する愉快な探索者は居ないのです。襲撃の機会が無いと判断し、かつある程度恐怖を煽ったとKPが判断したので、猫戦士を登場させてシナリオを進行させます。

 その後は黒いガレー船に乗り込み、無事囚われてる奴隷を決起させる事に成功させます。探索者はNPCのウルバと協力し、黒い月棲獣と戦います。ラストバトルというか、強制戦闘ですね。

 しかし探索者、武装はしても戦闘はそれほど得意ではありません。攻撃が中々当たらない。また新規の探索者は警棒での攻撃が得意ですが、与えるダメージがヘッポコすぎて敵を仕留めきれません。それに対して敵の攻撃は命中率は高くありませんが、一撃がとても重いです。どれぐらい重いかと言うと、1d10+1+1d6のダメージ位です。探索者、死ぬねこれ。

 しかしここでNPCのウルバが必殺の一撃を放ちます。槍での攻撃をクリティカルで成功させたのです。これで武器ダメージが二倍になり、見事黒い月棲獣を仕留めます。確か15点ぐらいダメージが出た記憶があるのですが、いやはや貫通武器のクリティカルはえぐいですね。

 こうしていつもの如くNPC無双で(??)探索者達は、無事ハッピーエンドを迎えます。今回は強制戦闘でヒヤリとした場面がありましたが、無事に乗り切れて良かったです。しかし探索者の諸君、安心してはならない。この世にシナリオがある限り、君達は宇宙的恐怖と戦い続けなければならないのだ。がんばれ、ちょーがんばれ。



 セッション後はカタンとかインサイダーをやってまったりと過ごしました。

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 カタンですが、今回はひたすらチャンスカードを引く戦法を実践してみました。その結果、村から街に一つも発展しないのに、見事勝利する事が出来ました。これいいですね。

 みなさん、また次回もよろしくお願いします。 
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【SW2.5】 二人はフェスタス ~奇跡よ起これ!心が繋ぐ夢のオーロラ~

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 僕は以前、こんな事を言ってました。

【sw2.0】 ザイアの片腕

 ↑でも一回くらいは 「突然可愛い妖精が現れて冒険者を光の勇者に認定しつつ世界の危機を知らせてくる」 みたいなシナリオも作ってみたいと思ってます。

 こんな事を言ってたんで、実際に作ってみました。とっても可愛らしいシナリオ。いや出来上がったのは若干違うんですが、大体の所はあってるので良しとします。
 冒険者LVは8~9です。PCは前回の引き続き。めっちゃ経験点とお金を渡してます。ある程度高レベルってのは楽しいです。



 アルフレイム大陸の南部にて。
 人族と蛮族の戦争は佳境に入った。

 四名の冒険者は騎士、傭兵、義勇軍から成る混成部隊の一員となって、蛮族と戦ってた。軍の上層部からは、あまりに多種多様な混成軍で連携が取れるのかと心配されたが、その心配を吹き飛ばすかの如く、獅子奮迅の働きを見せた。信念の・信条の違いはあっても、互いの欠点をカバーしあう戦い方はどの軍にもできない事だった。

 ……その筈だった。
 少なくても、あの時までは。

 それはきっと、軍の上層部のやっかみだったのだ。冒険者たちの居る混成軍の働きにより、戦況は大きく人族に傾いてた。人族の度重なる勝利により、蛮族による恐怖もそれに伴う絶望も、過去のものになろうとしてた。
 こうして人族の軍には、余裕が出来始めていた。そして余裕が出来始めると、悲しいかな、身内同士で衝突が起こるのは必然なのだ。人は何時だって、勝利の美酒を分け合おうとしないのだ。(……少なくても一二三んが作るシナリオでは)

 そんな中で、冒険者の所属する混成軍に課せられた指令は、あまりにも無謀であった。絶望的ですらあった。
 それはわずか19名という少数で、蛮族の誇る難攻不落の砦【ヴォルフス】を陥落しろというものだった。

 これは作戦と呼べるものでは無い。自殺行為そのものである。軍の上層部は功績を上げ続ける混成軍を、作戦に託つけて始末しようとしてるのだ。

 辛い顔をしながら軍の上層部は、混成軍に檄を飛ばした。ちなみに凄い早口で。

――かの砦ヴォルフスは難攻不落であるが、それも守る兵が居ればこそ。現在は大半の兵が出払っており、防備は手薄になってる。たぶん。まさにこの瞬間こそ、かの砦を攻略する千載一遇のチャンスなのだ。たぶん。これを見逃す手はない。そこで我々は少数精鋭による奇襲で、かの砦を攻略せしめんと作戦を立てた。これを実行するのは諸君らである。健闘を祈る。

 第一の剣ライフォスの加護を。

 そう言って軍の上層部は混成軍を見送った。冒険者は思う。兵士を見送る言葉と言うのは、いつだって美しいものだ。残酷なほどに。




 こうして19名の精鋭は出陣したが、その日の内に言い争いが生じた。

 騎士のモンテスは言った。こんな自殺みたいな任務はご免である。
 傭兵のルッソは言った。糞ったれの上層部の作戦で死ぬなんてまっぴらだ。
 義勇軍のマクスは言った。この作戦は素晴らしい、人民の為に戦うべきだ。
 同じ義勇軍のヘーゲルは言った。俺は上級役人になる為武勲を上げたんだ。死んでなるものか。だが脱走兵になるにも旅発つ物がない。

 各種様々な思想が飛び交う中
 この現場を一変せめる
 大事件が起こる。

 そこで冒険者は
 血を吐くような
 ゾッとするような
 恐ろしい決断を迫られる事になる……。




 そんなシナリオ。こっからめっちゃメルヘンになります。そうですよね、一緒に遊んだPLの人達。

 どんな風になるかと思ったんですが、意外に優しいエンディングになってしまいました。今回は初手PC全滅エンドもあるかなと思ってたんですが、上手い事立ち回ってくれたんですね。やっぱ優しい世界っていいですね。

 優しい世界をもたらしてくれたPLに感謝を。(なお中盤で1名のPCが「にげるんか!にげるんか!」ってNPCを挑発してて、ああやべぇ事になったなと思いましたが、他のPCのフォローがあり結果ヤバい事になりませんでした。やったぜ)




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 最後は仲良く魚を奪い合って終わり。このゲーム猫さんが持って来てくれたんですけど、シンプルなルールながらとても面白いです。なお僕は二回連続で最下位になりました。

【SW2.5】 悪魔の飽食の宝飾

 TさんGMのSW2.5、始まります。

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 冒険者も経験を積み、いよいよLV5が見え始めました。特技を一つとって戦力アップです。しかし今回はエネミーの強さが【冒険者パーティーの最高レベル】を基準にして作られてるので、一人が突出してLV上げたら大変な事になります。メイン・サブ・もう一つサブを取るぐらいの気持ちで、平らな感じでレベルを調整した方が死者が出ずに済みそうです。

 今回は新しい仲間がパーティーに加わりました。ルーンフォークの魔法戦士で、前衛も後衛も行ける奴です。

PC名:メーワク一番~~(非常に長い名前なので後ろは略)
PL:ケンジさん
種族:ルーンフォーク
技能:ファーター4、コンジャラー3
どんな人?:カンタマ偉大な人

 拡大/数でバブをかけてくれる人です。SW2.5においてコンジャラーは今一な所がありますが、バフ魔法はタイミングが合えばかなり強いです。

メーワク一番「名前はメーワク一番!ジュネレーターから出たばかりです!」
ギドラ「メーワク一番?凄い名前だね。たぶん君を作った人は……君の事好きじゃないと思う」

 なんて自己紹介をしながら冒険開始。
 導入ですが、前回蟹を届けた依頼人から、再度依頼を受けます。今度の依頼は蟹の捕獲でなく、一人娘の事についてでした。最近この娘の様子がおかしい、もとい異様というか異常なので、その原因を探って解決してほしい、との事です。

 という事でシティアドベンチャーよろしく、情報収集を行います。紆余曲折ありましたが、無事に原因を探し当てます。ただ原因は分かっても解決には至ってないので、冒険者は娘を救うべく街を離れます。

 そんな事があってから、みんな大好き戦闘シーンへ移ります。

GM「大体SW2.5のバランスが分かったから、そのつもりで敵を出すね」

 GMの不穏な発言に肝を冷やしながら、敵と遭遇します。敵はLV4~5位のが4体ほど。魔物知識に成功してデータを見ると、確かに強い、結構ギリギリというか。面白味のあるバランス。

 しかしウチのパーティーはマンチです。人間のスカウトが二人いる辺りは特に。絶対に先制とるマンなのです。実際SW2.5は2.0同様に先制ゲーですから。先手さえ取ってしまえば戦いようはあります。逆に取れないと敗北です(!?)。

 そんな戦闘を2度ほど繰り返して無事に依頼達成。冒険者は娘を助けたお礼に、報酬を受け取ります。

 いや~激しい戦いでした。それと後半の謎解きも良い感じでした。謎を解いた時は、パズルのピースが嵌った感じがして面白かったです。

 一緒にセッションした皆様、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。 

【SW2.5】 冒険者よ、蟹を食うなら手を汚せ

 TさんGMのSW2.5、始まります。

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 前回の冒険を終えて、PC達はAテーブルの技能を3にしました。新しい特技を得て一回り強くなりました。
 強くなったとはいえ、まだ初心者の域を出ていません。ですから今日もせっせと仕事を探し、何か冒険者らしいことをしようと張り切ってます。

 そんな中に、気になる依頼を見つけました。

『蟹!ジャイアントクラブ高価買取中。腕に自信のある冒険者求ム』

 これだ!と冒険者は手を打ちました。蟹を捕まえるだけで大金が手に入るとか、なんて素晴らしい仕事でしょうか。冒険者は感激に打ち震えてます。

 ……なぜこんな考えに至ったかと言うと、冒険者は【ジャイアントクラブ】の魔物知識判定に失敗したからです。ですから

「蟹か。蟹捕まれば銭になるんか。ほーん」

 という認識しか持てませんでした。だからそこら辺の買い物かごを手にとっては

「この籠一杯に詰めば大金持ちやな。もう冒険者引退か?」

 なんて皮算用まで始めてます。体長2メートル近くあるジャンアイントクラブに対して、何ともお気楽な連中でしょうか。これもそれも、魔物知識判定に失敗したのがいけなかったのです。

 さすがにこれを見かねたのか、宿の亭主が呆れた声で冒険者に説明をします。

「捕まえようとしてる蟹、たぶんお前らよりデカいよ」

 ……冒険者、強いショックを受けました。世の中、おいしい話は無いもんですね。



 世の中はおいしくなくとも蟹はおいしいだろうと、冒険者はジャイアントクラブの発生する海岸沿いを探索します。そして何匹かジャイアントクラブを狩り、依頼人に渡せば終了。報酬を得ます。

 ……何か依頼人が濃い人だったので以後展開があるかも。そんなシナリオでした。



 続いてのシナリオは剣の迷宮。魔剣を持った蛮族を退治したら、その魔剣が迷宮化しちゃった!しかも出来た場所が交通の要所、困ってます!というシナリオ。魔剣の迷宮を見たら攻略したくなるのが冒険者のサガなので、ちゃっちゃと攻略しに行きます。

 迷宮内は比較的にオーソドックスなもので、罠とか敵とかがバランスよく配置されてます。流石王道シナリオを作るTさんですね。ソードワールドしてるって感じがします。
 んで最深部で魔剣をゲットして攻略完了。片手剣+1な剣でした。使おうか売ろうかまだ決めてません。たぶん売るのかな?



 そんなこんなでセッション終了。GMのTさん、ありがとうございました。世界観に沿ったシナリオ楽しかったです。
 ではまた次回もよろしくお願いします。

【SW2.5】 ゴブリン退治からの……

 今回はSW2.5をプレイヤーで参加します。GMはTさん。僕と違い王道のファンタジーなシナリオを作る人らしいので、とても楽しみです。

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 初期作成で振り直しは三回まで。それとGMのフィーリングで、能力値のどれかにプラス2の修正(!)をくれます。フィーリングなので何の能力値かは分かりません。でも僕は前衛ファイターやるつもりなので、是非とも筋力に欲しいです。

 GMのフィーリングにお願いしながらPC作成。出来たPCはこれ↓


PC名:ギドラ
PL:一二三ん
種族:リルドラケン
技能:ファイター2、エンハンサー1
どんな人?:LV3に薙ぎ払いを取得する予定の人。

PC名:サイラス
PL:Oさん
種族:人間
技能:ファイター2、スカウト1
どんな人?:PC作成でダイス目11とか連発しちゃう(いつもの)高性能な人。

PC名アスト
PL:猫又丸さん
種族人間
技能:プリースト2(キルヒア)、スカウト1
どんな人?:正統派プリースト……と思いきやスカウトな人。

PC名:アンソニー
PL:むぅさん
種族:エルフ
技能:ソーサラー2、セージ1
どんな人?:最初はマギシュー予定で作成したけど、途中でソーサラーに変更した。器用度が高い。



 前衛2.後衛2のバランスの取れたチームです。ただ少し変わってる所と言えば

①.前衛がファイターのみ。
②.スカウトが二人いてレンジャー無し。

 この二点になります。とは言えこの編成は、チーム内でよく相談して決めたメタメタな編成です。どういう事かと言うと

「2.5でフェンサー強化言うても、火力がショボすぎてメインにはなりにくい。これは大変な事やと思うよ」
「グラップラーの両手利き三回攻撃は魅力だが、防御面が……」
「というかグラップラーは大幅の弱体化なので、前衛はファイター一択なのか?」

 2.0ではワンランク上の武具を筋力+10で装備出来たので、グラップラーは使いやすかったです。非金属鎧Aでリュンクスを装備したのは、どのグラップラーも通った道でしょう。
 でもそれは昔の話。今では柔らかグラップラーを前線に立たせる事に、僕達はちょいとした恐れを抱いてます。ええい、それならファイターのみにしちゃれ、というのが今回の流れです。

 それとスカウト二人でレンジャー無しの決定には、こんなやり取りがありました。

「……2.5で敵がマイルドになったと言っても、このゲームはやっぱり先制ゲー。これは大変な事やと思うよ」
「先制取れたら楽勝。取れなかった死ゾ。悪魔の特技ファストアクションが修正されず残ってたし」
「セージで弱点看破するより、間違いなく先制取れる事が大事ですわ」
「(ですわ?)レンジャーは後回しにしよう。初期作成では取れない」

 なんて事を話し合いながら決めました。その結果、振り直しが出来る人間二人がスカウトを取得するという、何とも悪魔的な技能の取り方をしたのです。これで先制が取れなかったら泣くしかありません。




 PC作成の後は楽しいセッションの時間。各PCの個別導入をGMが即興で行いキャラ付けがされていきます。

ギドラ「技能はファイターで名前はギドラ、種族はリルドラケン。冒険者になった理由は王になるため。王になってキングギドラになる」

 そして首も三本にする、と僕は言いました。ちなみに高筋ファイターの金食い虫なので、既に仲間内から借金してます。その癖つけてる鎧がスプリントアーマーという低価格の金属鎧。王への道は遠そうです。

 個別導入が終わってシナリオ開始。酒場のマスターから依頼を紹介されます。何でもゴブリン退治に向かった冒険者一行が戻ってこないので、それの探索に向かってほしいとの事です。(あとついでにゴブリン退治)

 ゴブリン退治……いいですよね、初期作成でゴブリン退治。なんせSW2.5でゴブリンちゃんと戯れられるのも、今のLVだけなのですから。だからゴブリンちゃんとの思い出を、たっぷり作っておきましょう。

 そんな淡い思いを胸に秘めたままゴブリンの洞窟へ向かい、中へいるゴブリン達を皆殺しにします。その洞窟の中で、行方不明の冒険者を発見しました。ただし食い荒らされた姿で……。残念、この冒険者はゴブリン達に敗北したようです。きっと初期作成で能力値のダイス振り直しが許可されなかった貧弱冒険者なんでしょう。2Dの期待値は5、そんな事を言いながらこの世に生を受けたと思われます。

 そんな妄想をして前半のシナリオ終了。1000+魔物LVの経験点を貰い、僕等はメイン技能をLV3に伸ばします。これで一つ特技が取れるので、一気に強力になりました。もうゴブリンちゃんとはお別れですね。

 一抹の寂しさを覚えながら、シナリオは後編に続きます。

 ゴブリンの洞窟を調べてみると、意外な証拠が見つかりました。なんでも先ほど退治したゴブリン達は野良ゴブリンでなく、どこかの指令を受けてる主持ちのゴブリンらしいです。汎用蛮族語で書かれた指令書を見た冒険者一行……ですが、僕達に汎用蛮族語を読めるPCは居ません。だからこの情報は、冒険者の宿に帰ってから知った情報です。(LV1セージだからね)

 そこから話は広がり、蛮族の指令を食い止めるべく冒険者は立ち上がります。ここら辺はロールプレイ多めと言うか、戦略面も含めて楽しかったです。

 んで調査の結果、蛮族の中間管理職っぽいのを倒してシナリオ後半終了。GMのTさん、ありがとうございました。次回もGMをしてくれるとの事で、楽しみにしてます。

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