北風の寒さが身に染みる、新年最初のTRPG。それはSW2.5でした。
僕は今回PL参加、レギュは初期作成です。仲間と相談してバランスの良いパーティ作成すべく、ダイスコロコロしました。
以下、作成したPC達。
PC:ギラス
PL:一二三ン
種族:リルドラケン
技能:ファイター、エンハンサー、レンジャー
PC:ハリー
PL:オロチン
種族:人間
技能:プリースト(ティダン)、セージ
PC:アレクシス
PL:Yさん
種族:ナイトメア(人間)
技能:フェンサー、スカウト
僕のPCであるリルドラケンの戦士は、26の高い筋力を持ってます。でも初期の予算ではその筋力に合う武具を揃えることが出来ません。両手斧のブローバ(22)を買ったら、もう予算はカツカツ。体を守る鎧は、しょっぱいハードレザー(13)になりました。
これで前衛を務めるには勇気がいりますが、初期作成なのであまり我儘は言えません。むしろ最初は、貧乏を楽しむ位の気持ちで行きます。あれが欲しい・これが欲しいと言う欲求は、冒険へ行く理由としては十分でしょう。
銭無しロールプレイは、惨めな気持ちと同時に成り上がりの向上心を楽しめる、とても味わい深いものです。
と言う訳で金なしリルドラケンは、朝一番にティダンの神殿へ行きます。ティダンの神殿には仲間のPCがいるのですが、そこで彼は大口を開けて、神殿の施しを待っているのです。
国の福祉が弱い(と思われる)中世ファンタジーの場合、貧者の救済は神殿の役目と決まってます。神殿は貧者の為にスープを作り、彼らの命を繋いでいるのです。
そこへ厚顔無恥なリルドラケンの戦士が、スプーンをカンカン鳴らしながら食事の催促をしてます。面の皮が厚い。
……今思ったんですが、僕は物乞いや施し受けるロールプレイに躊躇が無い気がします。多分生まれ持った才能とカルマしょう。僕の人生にも有効に役立てていきたいと思います。
そんな冒険者な生き方とは程遠い僕、いやPCですが、これでも依頼があれば受けます。
んでGMが用意してくれた依頼ですが、何でも町でお祭りがあるらしく、そこで歌唱をする歌姫を連れてきて欲しい。んでその歌姫は目が見えないので……
以下、シナリオのネタバレあり。
以下、シナリオのネタバレあり。
僕はこれを聞いて、あれ?っと思いました。何か聞いた事あるような……。
いやちょっとまって、このシナリオ知ってる。あれだ、SW2.0のシナリオ集の奴だ。確か風雲何とかそんな奴。 僕は冷や汗をかきました。
どうしよ、知ってるシナリオに当たってしまった。しかし小心者の僕は
「GM、このシナリオ知ってるっす。つーか既存のシナリオやるなら告知して下さいよ。告知ですよ告知。はい、乳首弄りながら言ってみましょうね」
なんて言えません。僕は知らない振りをしてセッションに参加することにしました。ただシナリオの知識としては斜め読みしただけの半端な物なので、あまり構える必要は無いかもしれません。読んだのだってかなり前ですからね。
ーーでもヒロインが石化の視線持ってる事は知ってるんだよね さぁ、心のお口にチャックをしてセッションを始めましょう。
「へぇ、目の見えない歌姫をこの町までエスコートすればいいんだね。よし、その依頼受けた」
でもその歌姫、盗賊に攫われちゃうんだよね。知ってるよ。だって僕は、シナリオを知ってる、いや、未来が見えるんだから。
そんな異世界転生チートみたいな事を思いつつ、シナリオを進めます。んで案の定歌姫が盗賊に攫われたので、それを取り返しに行きます。ちなみに歌姫をここまで連れてきた人にはボロクソ言いました。
盗賊が居るアジトですが、そこに行くまでは色々な障害があります。んで僕はそこら辺の事はサッパリ忘れてるので、新鮮な気持ちで楽しめました。特に初期作成のPCにLv5のクロコダイルが複数で襲ってくるなんて、想像もしてません。プロの作った公式シナリオなのにめっちゃ殺意高いですね。
これは洋ゲーシナリオですか?あの大味の洋ゲーシナリオですか?
そんな海の向こうの国を思いながら、何とか盗賊のアジトを見つけました。僕達はアジトの周りを探ろうと身を隠しましたが、GM権限が発動して強制戦闘になります。
===敵エネミー===
山賊の首領×1
馬に乗った追いはぎ×1
山賊の弓兵×1「あれ?初期作成三人にぶつける敵としては強すぎない?グループSNEはどうしたの?頭混沌なの?」
確かこのシナリオ、はじめ君とか言う初心者PLに女の先輩がTRPGのイロハを教えてもらう……という話があったと思います。
昔風に言えば 『キョン!TRPGするわよ。さっさとしなさい』 てな奴です。 だからこのシナリオは、本当に初心者向けのはずです。女の先輩も、そう言ってます。
それでこの難易度なら、この女の先輩は鬼畜すぎやしませんか?それとも昔はこういった傍若無人な鬼畜系女子が受けてたのでしょうか?でもそれはフィクションだけにして、リアルで遊ぶシナリオでは常識的になってほしいです。
「ええい、泣き言言ってもはじまらん」
僕は一息整えました。
「キョン、皆殺しにするわよ。盗賊は市中引き回しの上打ち首獄門よ!」
戦闘は敗北しました。冒険者たちの負けです。12Rを超える長丁場の果てにボッコボコにされて敗北しました。
もうこうなったら開き直るしかありません。僕は敗北ロールプレイを楽しむ事にしました。
「に、逃げろ……。逃げろー!!」
後衛のプリーストに向かって叫びます。せめて彼だけは無事に逃したい。それが毎日食事をたかりに来てた戦士の最後の意地です。
さて、プリーストを逃した後はどうしようか……。とりあえず僕は、盗賊の手下になろうと思いました。情けなく命乞いをした後、NPCになってPCを苦しめるのです。まるでクトゥルフですね。
そんな楽しい妄想をしてたら、GMが待ったをかけてくれました。そして何やかんやあって、PCが逆転勝利をしました。
え……?
やったぜ。
「キョン!GM権限で勝たせて貰ったわ!」
おしまい、終了!
セッションは後半に続かず、ここで終了しました。PCは経験点と報酬を受け取ります。敗北なので経験点半分かと思いましたが、全部貰えました。
んでGMに聞いたのですが、ボス戦ではより楽しめるべく、山賊の首領LV4を追加したそうです。なるほど、これは素敵なサプライズですね。敗北しましたが、楽しめたのは間違いありません。
TRPGは楽しいのが一番。そんな一番なセッションが出来て幸せでした。
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古代遺跡の所有権は誰のもの?と言う冒険者の不文律に踏み込んだ画期的なシナリオ。今回はSW2.5でのセッションです。

今回のPCは3名。前衛2人、後衛1人という無難な編成でパーティーを組みます。たまには後衛3人とか全員グラスランナーとかおふざけしてみたい衝動に駆られますが、それでシナリオ崩壊したら嫌すぎるのでやっぱりしません。
初期作成に 成長回数+2,経験値2500、所持金+2500 を足して作成。PCレベルは3~4が出来上がります。
==前衛==
PC名:ブッチャー・トールウッド
PL名:Yさん
種族:ドワーフ
技能:ファイター、バード
役割:殴られてる間に呪歌でダメージを与える。
PC名:シアン・トロント
PL名:Tさん
種族:ティエンス
技能:ライダー、スカウト
役割:本体がダウレス。
==後衛==
PC名:リテシア・フォーンシュタイン・イービルサン
PL名:一二三ん
種族:人間
技能:フェアリーテイマー、レンジャー
役割:精霊召喚しつつポーションを投げるヒーラー。なお元悪役令嬢という謎のキャラ付けをした。
3名と少ないながらも、それなりにバランスは取れてる?でしょうか。んで僕こと一二三んは、悪役令嬢っぽい謎のロールプレイをしながらセッション開始します。
「ですわ!ですわ!令嬢ですわよ!んっほーーー!!」
それはともかく。シナリオ開始と同時にPCの元へ、地図売りがやってきます。あれです、SW2.0のサンプルシナリオバルトゥーの屋敷に居た【探し屋・葉っぱのマイエル】みたいな奴です。古代遺跡の情報を冒険者に売る人です。
所が今回の依頼者はがめつい奴でした。マイエルとはまるで違います。いや、そもそも地図売りや探し屋ですらありません。
依頼の内容は以下のとおりです。
私は魔動期文明時代の乗り物(小型のドラゴンフォートレス)を発見した。発見したが、防衛装置などが生きてると思い中へは入ってない。
そこで冒険者は中へ入り、コア等の高価な魔動機を見つけて、それをそのまま自分に引き渡して欲しい。 報酬だがこちらでは用意しない。遺跡の中に入れば何か金目のものがあるんじゃないかな?ただしそれが高価なものなら自分に引き渡すように。
↑と言うなかなかぶっ飛んだ依頼です。ええ?その遺跡はもうあんたの物に決定したの?と思いました。
確かに古代遺跡の所有権は、最初の発見者になります。しかしルルブ1の366に書いてる通り、探索を許可した場合は別になります。つまり遺跡を発見しても自分で探索をせず他の冒険者に依頼する時点で、その所有権は探索する冒険者の物になります。
ただし!上に書いたルールは不文律です。ぶっちゃけ正直に守る必要はありません。それに実際遺跡の中に大金がある考えると、発見者がその所有権を譲渡する事はまず無いと思われます。それに明文化されてないルールなんてのは破って当然なのです(お?)
ルール破りされた冒険者は悔しさに歯ぎしりしますが、どうにも出来ません。それに対して地図売りは、さらに追い討ちをかけます。
なお遺跡の場所が知りたければ、自分に情報代を払う事。もちろん遺跡の中に財宝がなくても、返金など受け付けない。
なんとこの依頼者は遺跡の財宝を要求した挙句、地図代(情報料)をまで請求してきました。これは二重取りとかでではない、もっと邪悪な物です。
嫌な依頼者ですね〜。こんな依頼は引き受けたくありません。だから冒険者たちは話し合いました。
「遺跡で価値のある物見つけても、それを馬鹿正直に渡す必要ないよね。依頼者は嫌な奴なんで、持ち逃げしちゃおうよ」
とまぁこんな感じなのですが、それに対してGMが忠告をしてくれます。
「コア等は巨大な物なので、隠して運送することは不可能だ」
「またこの地図売りは盗賊ギルドと繋がっており、下手なことをすると報復される」
ちなみにSW2.5での盗賊ギルドは本物の犯罪者組織です。旧SWとは違います。つまりこの地図売りは本物の罪人、もしくはそれに準ずる人間で、冒険者たちはますますやる気がなくなりました。
もうこいつ殺しちゃおうか?と一二三んが思ったりしましたが、それではシナリオ崩壊になってしまします。せっかくの月一のセッションが台無しになるのが嫌なので、冒険者達はしぶしぶ情報料を払い、依頼を引き受ける事になりました。
さて楽しい遺跡探索。冒険者は小型のドラゴンフォートレスに乗り込んでお宝を探します。
するとコアを発見しました。ただし壊れてるので100万ガメルとは行きませんが、それでも10万ガメル以上はしそうなコアです。やった!……とはなりません。
冒険者はお宝を目の前にして、歯を食いしばりました。これがあの嫌な依頼者に渡るのが我慢できないのです。だからこう考えました。
「腹いせにこのコアをぶち壊すか、マギテック協会に寄付しよう」
おおっと!危険なシナリオ崩壊の匂いがしますね。このコアが依頼者に渡る事で新たなシナリオが開けるかもしれないのにね。とんでもないPLですね。一二三んはクズですね。
ただその選択を選ぶののなら、GMに許可を取る必要があります。それが修槌会の、明文化されてないルールです。
という訳で許可を取った冒険者は、そのコアをマギテック協会に寄付することになりました。冒険者はマギテック協会から感謝されて、少しばかりの報酬を受け取ることになりました。
めでたしめでたし……?
なお戦闘ですが、コアの番人であるバレンドルン(LV6、3部位)に敗北しました。三人パーティーでレベル差+2かつ3部位は厳しかったようです。同じLV6でもトロール位なら勝てそうですが、SWのエネミーレベルは当てにならないものです。
という訳で敗北しましたが、GMの温情により勝ったことにさせてもらいました。やったね!
今回はそんなセッションです。GMのMさん、ありがとうございました。
僕は悪役令嬢が出来て楽しかったです。また次回も悪役令嬢やりたいです。んっほーーー!!
おしまい
修槌会でのTRPGセッションで嬉しい所。それはGM出来る人が複数居る所です。
僕はTRPGが好きでGMもPLもやります。でも片方だけやってると、当然飽きが来ます。そんな時に相談できる人や頼める人が居るのって、とても幸せな環境だと思うのです。

今回のシステムはSW2.5。
GMはTさん。
レベル帯は10~11で開始。
出来上がったPC達は以下になります。
=前衛組=
PC名:ガーライル
PL名:Yさん
種族:人間
技能:グラップラー(投げ)、エンハンサー
PC名:ワイバーン
PL名:Hさん
種族:リルドラケン
技能:ファイター(なぎ払い)、エンハンサー
=後衛組=
PC名:ジェリル
PL名:Mさん
種族:レプラカーン
技能:プリースト、セージ
PC名:アンドール
PL名:一二三ん
種族:人間
技能:コンジャラー、スカウト
後衛組見てもわかるとおり、超バフな肉弾戦なパーティーです。魔法攻撃なんてありません。そんなものはテラスティア大陸に置いてきました。
そんで今回のシナリオは、別府のボードゲーム店【ピース】で初心者用に作ったシナリオの流用との事。となればシティーアドベンチャーではなく、魔物退治やダンジョンシナリオだと思いますが、果たして……。
はい、そうでした。アビスの迷宮へ挑むシナリオです。アルフレイム大陸に突然現れる厄介なアビス君は、みんなの嫌われ者の厄介者。見つけ次第破壊するに限ります。
という訳でシナリオスタート。冒険者は前触れなく現れるアビスを破壊しに行きます。そっからはギミックあり、戦闘バランス良しのダンジョン物です。
冒険者は、適度に悩みつつもしっかり解ける難易度のギミックを解き明かし、これまた適度に苦戦するエネミーと戦っていきます。ここら辺のバランス感覚はGMの手腕発揮ですね。僕なんかはシナリオ作ってるとき興奮しすぎて、ここら辺が微妙になってる事があります。
今回の僕のPCですが、コンジャラーを使用しました。今までは脳筋大好きで前衛多めでしたが、たまには援護役をやってみたい時もあるのです。それに組んでみたいビルドもありました。
それは ファストアクションとダブルキャストで初手4回バフをかける というビルドです。コンジャラーの魔法は敵の抵抗を抜かなくても良い(のが多い)ので、ダブルキャストのリスクが痛くありません。ランク半分と魔力-10がなんぼのものでしょう。
先制は、指輪割ったり運命変転してでも必ず取ります。んでアイシクルウェポンとカンタマ、プロテⅡとアース・シールド(又はファナティ)をブッパします。ラスボス相手にはヘイストですね。
これで仕事終了。あとはまったりアースヒール撃っときます。
このゲームは言うまでもないですが、初手でブッパするのが強いです。前の班は魔法制御が強かったですが、今の版だとラスボスは欠片で抵抗あげるので、攻撃魔法の通りがそこまで良くないのですね。(また抜くほど魔力挙げるなら、サブ技能が取りづらい)それなら攻撃役は前衛に任せて、後衛は補助魔法オンリーで良いかなと思ってます。二丁マギシューも弱体化されましたしね。
結果は、大幅に強化された前衛が暴れまわってくれました。なぎ払いと投げでどんな敵もぼこぼこりんの勇気りんりん。そうです、魔法攻撃なんていらなかったのです。ソードワールドという名前のゲームなので、みんなで剣振って大暴れしてればよいのです。肉弾戦サイコー!
肉弾戦がオンリーが正しいかはともかく、久々のPL楽しかったです。GMのTさん、ありがとうございました。また機会があればぜひお願いします。
僕好みのシナリオをSWでやるのなら、蛮族シナリオが一番しっくりきます。もちろん人族でも出来ない事は無いのですが、そうするとSWの世界観とは若干のズレが生じてしまうのです。例えばやたらと血が出たり狂人が出たり。
SWの冒険者は、人助けをして感謝される存在でなければなりません。うんこ食ったりしたらダメなのです(!?)
でもでも、それが蛮族シナリオなら許されるのです。たぶん、そう。今回はそんなシナリオ。
今回は高レベルスタートなので、経験点とか多めにしてキャラ作成をします。
経験点+18000 お金+30.000 成長+15
これ位ならA7B6、またはA8B3B1の技能になるはずです。んでPCは高性能蛮族なので、実際はそのLVより+1程強いと思います。
出来上がったPCはこれ↓
リザードマンのウェンドリン:投げっぷらー
ライカンスロープのグレート:硬い前衛
ウィークリングのリディア:神官(海掠神)
ラミアのセレス:魔法職
前衛2、後衛2のバランスの良いパーティーですね。大抵の敵とは戦えるはずです。
PCが出来上がったんで、ぼちぼちシナリオを始めます。
シナリオ名:イグニス・ゲート
トレーラー:火が盛れば炎となり、炎が集えば大火とならん。集えイグニスの求道者達よ、己と世界を焼き尽くせ。
PCは様々な理由により、イグニス・ゲートという新興宗教の一員になってます。この宗教はガネーシャやバルカンを筆頭に『第二の神を信じない蛮族達』により結成されました。この宗教の目的はただ一つ、それは己の内にあるイグニスの炎を燃やす事。その為なら手段は選びません。
この狂人共によって作られた宗教は、過酷な蛮族社会ではすぐに滅びるだろうと思われてました。だが強大な力を持つ法皇が現れてからは、その認識は一変されます。法皇の力でダークドワーフやタロス、アンドロスコーピオンと言った力のある蛮族が次々と入信し、あっと言う間に一大勢力を築いたのです。またイグニス・ゲートの経典にまるで興味のない蛮族達も、こぞって入信しました。勢いのある教団に身を置き、成り上がってやろうと企んでるのです。
この教団には、絶対的なカースト制度を布いてます。
カースト上位から司祭、戦士、平民、奴隷と分かれており、上位の命令には絶対です。例えそれが、命を投げうつ命令であっても。
そんな教団において、PCは戦士のカーストに入ってます。上位のカーストですが、トップに行けるほどではない。そんな微妙な身分から、どうやって成り上がるのか、また裏切るのか、それとも逃げ出すのか、そんな選択が迫られるシナリオです。
蛮族と言えども集団で生きるなら信用が大事、そして裏切るなら慎重に。そんなセッションだったと思います。
裏切って上等な蛮族ですが、そのためには念入りな準備が必要です。行き当たりばったりだと死んでしまいます。でもまぁ、たまに蛮族PCするならはっちゃけたい気持ちも分かります。そこら辺の感覚はジレンマですね。
僕のお気に入りNPCのガネーシャがキ印扱いされた事に少し気落ちしつつ、今回のセッションは終了しました。一緒にプレイした皆さん、ありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。