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【TRPGコンベンション】 2016 -あけおめ・初代ソードワールドRPGオンリーコン-

 公民館に予約を入れて、告知をして、さてお楽しみのコンベンション・・・。
 ていうのもすっかり手馴れてきたんで、今回はちょっと変わった事をやります。

 いや、実はちょっとどころじゃないです。かなり変わった事をします。僕も実行に移すまではドキドキでした。

 実際、やりました。
 頼もしいスタッフの力を借りて、やっちゃいました。

 初代ソードワールドRPGオンリーコン

 まさかこれが出来る日が来ようとは。



 実際、オンリーコン当日の空気は、何時もと違ってました。
 何と言うか一言で言うと

 同窓会

 って感じです。
 いえ何時もあってる人達なんですけどね、なんか雰囲気が違うんですよ。
 だって今時の2016年のTRPGコンベンションで、↓こんな会話出来ますか?

「僕が始めて見たリプレイはへっぽこーず」
「ファリスの猛女イリーナは・・・」
「そういやリウイってどうなったん?」
「あの当時流行った『ファリスはファラリスより悪い』という謎の風潮」
「そういやサーラってどうなったん?」
「一番面白いのはVL3~4ぐらいだと思う」
「そういや混沌の夜明けってどうなったん?」
「ディードリット山本ひろし」
「LV10越えがソーサラーとシャーマンだという、アレクラスト大陸のロマン」

 等々、セッション始まる前から懐かしい話題で盛り沢山です。そしてお正月会った人やツイッターの反応を見るに

初代SWでTRPGを卒業した人

 ってのは思った以上に居るもんだと。まぁ僕もその1人だったんですがね。

 懐かしいです。目を閉じれば当時の思い出が鮮明に蘇ります。はい、虹の谷の水晶宮のラスボスにPCぶっ殺された思い出とか。



 今回はNさんとTさんに、GMのお願いをしてもらいました。こういう時頼れるのは熟練のスタッフですね。

 そしてコンベ当日。僕は久々のPLで参加しました。
 何時もはウォーハンマーのGMやってたりしますが、今回ばかりはそれはなし。PLとして思いっきりアレクラスト大陸で冒険しようと思ってます。

 GMはNさん。PLは僕を含め4人。
 やいのやいの言いながら、楽しくPCを作成します。

「初代SWが出たのが1990年か・・・。何か信じられないなぁ」

「あ、それなら僕まだ生まれてません」

「!!」

 ・・・そういやこの卓には大学生が2名居るんだった。いずれもクトゥルフ経由で知り合った人達である。
 本当に何かと信じられない。

 そんな夢現のままPCを作成しました。ちなみに経験点を8000点追加しての作成です。

PC1 ドワーフの神官戦士
筋力20、生命と精神力が27の超ど級の戦士。殴ってよし、受けてよし。トランスファー・メンタルパワーもありがたい。

PC2 人間の盗賊
可もなく不可もない盗賊。ちなみに70歳のおじいちゃん。一度隠居した身らしい。

PC3 人間の神官
プリースト1点伸ばしのLV5。それ以外の技能が無いチャザの神官。その場のノリでPC2の孫になる。

PC4 人間のソーサラー
ハウスルールでソーサラーには追加経験点が入るらしく、何とLV4。使い魔はフクロウ。

 ちなみに僕はPC2です。プリースト1点伸ばしは役に立たない可能性も指摘されましたが、いやいや、LV4とLV5のプリーストには雲泥の差があるのです。

 どういう事かというと

 キュアウーンズの精神消費が1点!
 フォースが2点!
 そしてクエストの魔法はロマン!

 ってな感じです。
 まぁプリーストLV4にしてファイター2ぐらい取っても意味なさそうなので、それならと1点伸ばしにしちゃいました。それがどう転ぶかは分かりませんが、何にせよ久々の初代SWは楽しみであります。



 こうして楽しみながらセッション開始。

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 えー、どんなシナリオかと言いますと・・・。

 今港町でホットな話題、それは財宝を積んでる(と思われる)幽霊船。
 冒険者達はその財宝をゲットすべく、港町で情報を集めつつ船を出す・・・。

 そんなお話です。

 んで海洋アドベンチャーかと思いきや、実際はシティアドベンチャー寄りでした。
 セージもシーフも無いPCは手持ち無沙汰・・・と思いきや、何とここでクエストの魔法が大活躍。

 ええと、よくあるシチュエーションですが・・・。

 悪者を捕まえて尋問するじゃないですか。それも何か重要そうな秘密を持ってる悪者。

 PCは「やいやい吐いて楽になれ」と詰め寄りますが、悪者は口を割らない。

 こうなるともうね、PCも意地になっちゃうんですよ。

 ただここであからさまな拷問を始めるのも、これまた具合がよろしくない。修槌会のコンベンションでは『紳士淑女たれ』がモットーです。ゲームとは言え、非人道的な行動はちょっと・・・。だがこのままでは解決策が見えてこないのも確かなので、少しずつストレスが溜まっていきます。

 そんな時にですよ。
 クエストの魔法が抜群に効果を発揮します。

 クエストの発動条件(その命令は有効か否か)は信仰する神様(GMの裁量)に任される訳ですが、今回は

・悪者相手
・当人の肉体を酷使しない
・それは実行が可能で、すぐに終わる

 という条件をつけて、チャザ神からOKを貰いました。

 すなわち

「貴方に贖罪の機会を与えよう。これから一時間。僕の質問に正直に答えてね」

 という物です。
 悪人は大変です。質問を拒否するたび、気の狂うばかりの痛みが襲います。(これに耐えられるもは、呪われた島に居るノーライフキングさん位でしょう)

 ちょっと反則っぽいクエストの使い方ですが、とりあえず重要な秘密をゲットし、冒険を進めます。

 こうしてセッションを進めて行きました。途中はっちゃけてラスボスを戦わず海に沈めたりしましたが、それはとても楽しいセッションになりました。

 GMをしたNさん、及びPLの皆様。本当にありがとうございます。久々のPLはとても楽しかったです。



 余った時間はボドゲと人狼をして、公民館が閉まるギリギリの21時まで遊び通しました。

 そして毎回思うのですが、僕も含め皆さんがゲームにかける情熱は凄いですね。

 昼食をサッと食べたら、もうノンストップでずーっとゲーム。いやぁ大変に若々しい。
 お喋り、ゲーム、ノンストップ!ってな感じが。

 んで僕自身も、結局こういうノリが好きなんですね。

 何か大変濃そうに見えますが
 修槌会は、初代SW世代のベテランからクトゥルフ動画経由の若手まで、色々な年齢層の人が居ます。

 そうです。

 今このブログを見てる
 貴方の求めるプレイスタイルも
 きっとあります。

 と言う訳でまた次回お会いしましょう。
 皆様、ありがとうございました~。
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