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【sw2.0】 新・蛮族成上り物語 その2

 前回の続き。GMは引き続きむぅさん。ついに僕もPLとしてキャンペーンに参加できるようになりました。ありがてぇありがてぇ。

 今回は前回参加できなかった白猫さんが来ました。↓こんなPCです。

 フェイル(ラルヴァ:男)シューター7、ライダー5、セージ1、エンハンサー1

 種族がラルヴァというのは珍しい。それに加えシューター・ライダーというのも輪にかけて珍しい。何というか、騎馬民族っぽくてお洒落です。



 シナリオですが、前回で手柄を立てたPCは蛮族社会で成り上がるチャンスを得ます。それも半端な成り上がりではありません。なんと【幹部】になれるというのです。

 ここでの【幹部】というのは、王直属の部下の事です。実力順でNO1~NO7からあり、PCは運よくNO7の席を奪える……かもしれない、という状況です。

 かもしれないと言いますが、チャンスが0%と1%では天地の差があります。このチャンスに食いつかないようでは、蛮族PC失格でしょう。食いつかないPCは蛮族シナリオを辞めて、クトゥルフ神話TRPGで引き籠り探索者でも作ってKPをイラつかせてればいいのです。

 (上の例えはともかく)PCはチャンス到来に心躍らせ、積極的に活動をします。活動と言っても、やる事は一つ。NO7の地位にいる蛮族をむっ殺す事です。

 むっ殺すと言っても、問答無用で殺せば他の幹部から制裁を受けます。蛮族なりにも秩序はあるのです。だがここで神の采配でしょうか、PCは運よくNO7の不正行為を嗅ぎつけます。

「うーむ、なんかNO7は裏切り者っぽい。しかもPCのヘイトを稼いでくるNPCとお膳立てされてる」
「じゃあ殺そうか」
「んだんだ、証拠は殺した後に見つけよう」
「証拠無ければ?」
「でっち上げよう」

 という極めて短い議論の後、PCは行動します。NO7の屋敷に乗り込んで、問答無用で家探しして、ついでに発見次第殺そうとします。所謂強盗殺人ですね。

 こうして証拠は見つけられないまま、NO7を発見します。PCはすぐさま蛮族チックな雄叫びを上げて戦闘を仕掛けます。

 GMは「本当にそれでいいの?」という確認を3回ほど行いましたが、PCはウホウホ言いながらNO7を殺害しようとします。NO7は強いですが、所詮は単体のコンジャラーです。範囲攻撃は怖いですが、だからと言って負けるとは思えません。

 と思ったらですよ、いきなり瞬間移動してPCの前から消えたのには驚きました。なんてこった、コンジャラーの魔法って凄いですね。
 ええいこうなりゃヤケじゃ。殺すか殺されるかじゃと腹をくくって、屋敷を探索します。そんで何とかNO7を発見。無事に殺害する事に成功します。

 危惧してた証拠ですが、屋敷内にバッチリありました。

 と言う訳で、無事にPCはNO7の地位を強奪します。とは言っても、6人一組でNO7の地位ですが。流石に単体で幹部になれる程強くは無いのです。



 こうして無事に幹部になれたPCですが、まだまだ冒険はこれからです。蛮族の社会では、成り上がるチャンスは幾らでもあります。
 頑張れ蛮族PC。強盗殺人を合言葉に、蛮族社会を駆け上がれ!

 おしまい。
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