幹部になって何となく領地経営をやってるPCの元に、幹部NO3のラミアからお誘いがありました。是非私の領地に遊びに来て、サービスしてあげるワァン、との事です。
さて戦闘準備いざ鎌倉……。と言うもののこのラミア、以前PCが幹部入りする際に反対の立場をとった蛮族だからです。こんなのに招待されたとあっては、生きてる気がしません。なるほど蛮族シナリオらしく、ありとあらゆるところに戦闘の火種が眠ってるという感じです。
こうして決死の覚悟で出掛けたPC一行ですが、以外にもラミアから普通に歓待を受けます。これは罠でしょうか?うん、きっと罠に決まってます。僕の蛮族脳がそう結論を下します。
所が僕の予想を裏切り、話が少し変わったことに。
何でもラミアの言うことでは、幹部のNO1とNO2の仲が不穏で、このままでは争いが起きてしまう、だから止めたい、その為に貴方達の力を貸して、と言うのです。
いや無理っす。自分蛮族なんで。種族ドレイク・ナイトなんで。
心にイグニスの炎があるし、何よりダルクレムの教義に共感してます。いやもちろんプリースト技能はルロウドを選択してますが、多神論の世界らしく、第二の剣の主神もリスペクトしてるんです。それは人族の神官の大多数が、ライフォスをリスペクトしてるように。
とは言えこの場において、僕の意見は極めて少数です。どれくらい少数かというと、PC・NPC通して僕一名だけという具合です。皆は争いに反対の立場をとってます。曰く話し合えばなんとかなる、結束しなければ強くなれない、などです。
お、おおう。そうか、皆がそう言うなら仕方ない。リーダーだけど、皆の意見に従うよ。同調圧力の前にはエリート蛮族も無力だ。
と言うかですね、 僕は思い違いをしてました。 蛮族セッションでも、GMによってシナリオが千差万別あるのは当たり前なんだと。そんな単純なことを忘れてました。
例えばむぅさんの蛮族セッションと
僕の人族セッションを比べてみましょう。
むぅさんの蛮族での日常 : 農業の指導を行って豊作祈願。今日も平和だ。
僕の人族での日常 : 傭兵団を率いて戦場を駆け巡る。敵の陰謀には血の報復を。
むぅさんの蛮族でのNPC : 大半が癖はあるけど話し合える、分かり会える。
僕の人族でのNPC : 大半が狂人で意思疏通は困難。暴力による死を与える他無い。
むぅさんの蛮族の指針 : 喧嘩はダメ!仲良くしようよ!
僕の人族の指針 : 血を、もっと血を。
蛮族、人族と言っても、GMによってこれだけシナリオが違うのです。だから先ずは、蛮族だからこうだという先入観を捨てなければなりません。世界観は大切ですが、それよりGMの設定の方が優先されるのです。
という訳で、これから平和と協調の為に戦います。そして可愛い女の子と仲良くしましょう。ゲスくて非道なのは、僕のシナリオだけで充分です。
こんな風に修槌会では、陰と陽、聖と邪、満腹と腹ペコといった具合に、どれかに偏る事無くバランスよく遊ばれてます。同じクラブチームでありながら多種多様な遊び方が出来るのは、本当にありがたいことです。
むぅさん、今回はGMありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
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記事作成おつかれさまです。また私のシナリオの世界観に深い理解をありがとうございます(笑)。
1話が対立組織すべてを潰すバトルロワイヤル、2話が邪魔な上司を潰してその地位を簒奪と、実に蛮族らしいシナリオだったので、ぼちぼち趣味に走ろうとしたとたんコレですよ。
お前は趣味に走るとお色気宿を出すのか、と言われそうですが。
いずれにしても、今後もどったんばったん大騒ぎなシナリオを考えておりますので、今しばらくお付き合いくださいませ。
※112:むぅさん
いつもGMお疲れ様です。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
シナリオ作成って趣味が濃く反映されますよね。ちなみに僕は一話から趣味全開です。たまにはブレーキを入れるべきかなと思ったりもしますが、いやまだ早くなれる俺こそスピードキングだと、しばらくはノンブレーキで行く予定です。