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アレスタ海の決戦 後編

前回の続き

 紳士協定により、スリープの魔法を禁止しての戦闘に入ります。

~二回戦~
バルカンメジャーアデプトLV10×5

 LV10が五体。一回戦目より敵の平均LVが低くなってます。これは楽勝ですね。
 いえ楽勝のはずありません。バルカンは召喚技能と魔法を使う、LV詐欺モンスターです。しかも召喚するのがドライアードLV9なので、かなり強いです。(主に魔法が)必中かつ時折クリティカルする攻撃魔法は、PCにとって何に増して嫌な物なのです。

 さて激戦開始……!
 と意気込んだのですが、わずか1ラウンドでPCが勝ってしまいました。いや本当に。敵の反撃すらなく、あっと言う間に戦闘が終わりました。もちろんスリープは使っておりません。

 どういう事があったのかというと……。

①,先制判定成功。
②,ソーサラーが弱点看破付きでブリザードを放つ。物凄いダメージ。
③,マギシューがショットガンバレットを撃つ。これもかなりのダメージ。
④,プリースト(フェトル)がコールライトニングを放つ。威力40とかソーサラーのお株を奪うダメージ。とても痛い。

 この三つの範囲攻撃(しかも指輪割って意地でも抵抗抜くという凶悪さ)で4体の敵がやられました。残り一体をグラップラーが凹っておしまい。ファイターは応援。こんな感じの戦闘です。

 むむ、やはり2.0は先制ゲーですね。もしPCが先制取るのを失敗してたら、こうはならなかったでしょう。召喚されたドライアードの攻撃魔法を五連発で食らい、息も絶え絶えになってたに違いありません。

 ここら辺のどんぶり勘定な戦闘バランス、さすが2.0って感じです。
 2.5では是正されますかね?


~ラストバトル~
バルカンアデプタスロードLV14(剣の欠片14本入り)

 クッソ強いですが一体なら何とかなるかな?と思ったボス戦。しかしこれ、物凄く苦戦しました。

 流石にLV14の敵相手に先制はとれず、PCは初手にファイアストームを食らってしまいます。高火力ですが一発だけなので、わりと余裕をもって体勢を立て直し、反撃に転じます。

 だがここで僕は「ファイアストーム以外に使える攻撃魔法無いかな?クラックとかどうかな?」と余計なことをしてしまいます。これが悪夢の始まりでした。

 クラック……とても強いです。
 威力は40でファイアストームと同じ。だがクラックには、転倒というやっかいなデバフがあります。これが本当に痛い。LV14の魔力には抵抗できず、全員がコロコロと転がります。コロコロされて命中と回避が-2されるのは、前衛が潰れるのと同じです。

 剣の欠片をタップリ入れて、驚異的な抵抗力を持ったボス。当然、PCの放つ魔法は抵抗される。
 それなら頼りになるのは前衛の物理ダメージ。だけど-2のペナルティがきつ過ぎて当てれない。

 容赦なく連発されるクラックの魔法。時折クリティカル。こっちの攻撃はショボショボ。これはもう打つ手なし?GMの額に冷や汗が流れる。やっべ、やっべ。

 とまぁ大ピンチな戦闘だった訳ですが、PCは驚異的な粘りを見せてくれました。

 戦闘方法は基本に忠実で、味方にはバフをしっかりかけて長期戦に備える。
 攻撃は敵に抵抗されても諦めずに、攻撃魔法を撃ち続ける。(魔力の値が高いから、抵抗されても10点はダメージが行く)
 接近攻撃は当たる様に、サイコロに念力を込めながら振る。そうすると当たる……気がする。

 等々の基本に忠実な方法で、辛苦の末に勝利します。いや激戦でした。



 こうして見事合戦に勝利したPCは、敵の本拠地へ進軍します。あとは敵大将を討ち取って終わりのはずです。

 と言う訳で長いキャンペーンも次回で最後。皆さん、お疲れさまでした。またよろしくお願いします。
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