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【SW2.0】 新・蛮族成上り物語 その5

 前回のシナリオで我らの蛮族領が、突如謎の勢力に襲撃されました。蛮族領と言えど住民は善良で、往来の家々からはお花とパンケーキの甘い香りがします。そんな蛮族領が襲撃されたので大事件です。

 ただし続報によれば襲撃は既に終了してるらしく、今は被害にあった街を復興させてる状態らしいです。よかったよかった、悪い人なんて居なかったんだね。悪い人が居るのは僕の人族シナリオだけなんだ。

 と思いきや、PCは思わぬ依頼をされます。何でも幹部のNO1によると、

「自分の領地を攻撃した敵対勢力だが、自分の部下の可能性がある。調査して欲しい」

 自分の部下?……つまり、裏切り者ですか。いやいや、まさかこの花と道徳の蛮族領に、そのような輩が居るとは思えません。この蛮族領を支配する幹部の全員は(ただし一二三んのPC除く)協調と話し合い・愛と和平・義務と道徳を好んでおります。仲間同士で争って何になるのでしょうか?

――とは言いつつも、僕らが幹部になる時は、上の命令で仲間同士殺し合いをさせられたんだけどね。

 これは一体どういう事か?その答えはシナリオ制作者(GM)曰く

「シナリオについては、何も考えてない。蛮族シナリオだから」

 との事。

 おおっと、これは油断なりません。今まで第一の剣ライフォスの如く、もとい初代SWのマーファみたいな面してた蛮族たちが、突如ウォーハンマーの混沌みたいなキ〇〇イになっちゃうかもしれません。もしくはヒャッハーなグリーンスキンか、それとも臭くて汚いスケイブンか。

 無道は無法に似ているな、と思いながらPC一行は調査に向かうのでした。



 ここはNO1の領地。んで早速ですが、裏切り者には心当たりがあるらしいです。(!?)

 NO1には部下が四名います。裏切り者が居るのなら、この四名の中だろうとの事。
 PCはその四名の調査に向かう訳ですが、その内の三名はロクデナシの屑の自己中ばかりで、しょっちゅうPCを挑発してきます。この予想外の展開に戸惑う僕達。一体どうしたのでしょうか?優しい住民たちは混沌落ちしたのでしょうか?謎は深まるばかりです。

 そして長い調査の結果、四名全員が裏切ってた事が判明しました。

 今回の襲撃以外にも裏切り・不正行為甚だしく、金銭面で悪さしてたり死霊術に手を染めてたりと、全員がやりたい放題です。何というかねもう、ここの領主であるNO1さんの株やストップ安です。幹部会議で仲間の協調・協力を説くのも良いですが、まず自分の領地を何とかする方が先だと思います。

 こうしてPCは裏切り者の四名中三名を殺害します。依頼終了と思いきや、その裏切りを影で操る黒幕の存在が明らかになります。その正体は……

 ライフォスの神官だった!デス・バルバロイの精神で蛮族をやっつける!
 ですって。

 ライフォスの神官……?僕は少し慎重になりました。最初は「こいつは自称ライフォスの神官で、本物ではあるまい」とさえ思ってました。

 ただし魔物知識判定の結果、LV13のライフォス神官(データは邪教の大神官)だと判明しました。つまり、正真正銘のライフォス神官です。しかも高レベルの奇跡を使える、徳の高い神官です。

――え?マジでライフォスの神官なん。だとするとこれは、禁断の蛮族VS人族のシナリオなのか?

 僕はちょいとドキマギしました。(ただし事件の全容は分かってないので、早合点は禁物ですが)

 ドギマギしながら戦闘開始。
 敵は魔法でサッと逃げます。終わり。
 よし!戦死者は無し!戦わずに勝つ勝利は何よりも尊い!と偉い人が言ってた。



 と言う訳でシナリオ終了。一緒に遊んだみなさん、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。

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